IPO準備企業に求められる組織づくりと予実管理の方法をお伝えします

複雑かつ変動しやすい現代のビジネス環境において、多くの企業が資本市場での活動を再考しています。IPO(新規株式公開)は依然として企業にとって魅力的な資本調達手段であり、成長戦略の一環とされています。しかし、IPOには厳格な準備と運営が必要であり、特に人的資本の管理とマネジメント力が問われる時代となっています。

本ウェビナーでは、IPO基準の企業のコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性と、事業計画の蓋然性・合理性という2つの切り口から、組織づくりと予実管理にフォーカスを当て、その具体的な準備の進め方を解説します。

イベント概要

タイトル

人的資本が重要な今だからこそマネジメント力で推進するIPO準備の進め方– 組織づくり・予実管理編 –

開催日程 2023年10月11日(水)12:00〜13:00
開催場所 オンラインウェビナー zoom開催
料金 無料
参加者数 先着100社

※法人のお客様限定のセミナーとなります

登壇者プロフィール

株式会社P-UP neo 識学シニア講師
池畑 謙
2004年に青山学院大学卒業後 、日系化粧品メーカーにて10年間勤務。
その後別業界からのオファーがあり、小型航空機を活用した観光事業の新規立ち上げに参画するため、転職。米国航空機製造メーカーを買収し、国内初の航空機製造・商社・運航会社として国内外の富裕層を中心に120億円の売上に貢献。
その後不動産会社に移り、宅地建物取引士として小口化商品を活用した財務コンサルティングを行う。約半年で全社トップの売上を達成。
これまでのプレイングに注力した自身のマネジメントに疑問を感じる中、識学と出会いロジックに感銘を受け転職を決意。
アイスリー株式会社 代表取締役
金 誠智
2009年に有限責任監査法人トーマツ長野事務所に入社。
2014年に株式会社リプライス経営企画室長としてIPO準備責任者として入社。上場準備中にM&Aにより株式会社カチタスに株式譲渡し、同社のIPO準備の責任者を担当。2017年にグローバルオファリングにより東証一部上場。IPO後はIR責任者として機関投資家を中心にIRを実施し、最高時価総額3800億超となる。
2020年にアイスリー株式会社を設立。IPO準備を効率的に進めるための「はじめのIPO」を開発し2023年9月よりサービス提供開始。
エキサイト株式会社 執行役員 兼 SaaS事業部長
木下 秀爾
システム会社を経て1999年にエキサイトへ入社。検索やニュースなどエキサイトの主要サービスの開発に従事。その後メディア事業及び運用型広告の責任者、CTOを歴任した後、海外事業会社やグループ会社の役員に就任、経営再建に注力。
2021年4月より、SaaS部 部長としてKUROTEN.の事業責任者を努める。

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